2003年06月24日(火曜日) |
日本代表のチームづくりや監督采配などについては、もう言っても仕方がないし十二分に予測の範囲なので、特に今さら言及しようと思わない。 ただ、一部の選手のパフォーマンスには、正直ガッカリだ。もっと高いレベル、より厳しい環境に身を置く決断をしてくれることを期待するしかない。
一方で、今回のコンフェデレーションズカップでの遠藤保仁のように、才能や能力や技術は持っているのは十分わかっているのでもっと頑張って欲しい選手が、やはり想像どおり(期待どおり、とは言わない。)のパフォーマンスを見せてくれることもわかった。 何だかんだと言っても、Jリーグや日本サッカーは、優れた人材(素材)を次々に輩出しているわけだ。それを、様々な意味で生かせる(活かせる)かどうか、その部分が最も未熟で貧弱で心もとないところなのだが。 |
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